© 2015-2019 Tomoe Koyama

September 29, 2016

2015年、香川県高松市で開催された高松メディアアート祭は、宇川直宏氏がキュレーションをした新しいプロジェクトでした。IAMASの卒業生や、私の大好きなアーティストやディレクターやキュレーターが数多く関わっていました。そんな中で私の作品が展示されたことを、今でも大変光栄に思っています。

しかし表彰式の模様がYouTubeにアップロードされていたとは全く知らなかったのですが、こうしてアーカイヴされているのはとても嬉しいです。(わたしの登場は23:00あたり)

September 16, 2016

「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW」は、ある一日を撮影、前日に声を録音、明くる日に声を録音するという指示書に従ってつくられた、5分間の即興映画です。

自分の興味にある「人間の記憶×メディアの記録」というテーマと向き合いました。よく、誰かと昔あった出来事について話すとき、お互いの記憶に微妙なズレが生じることがありますね。事実より、その人の中に眠っていた記憶の方が、生き生きと語られる。それが面白いんです。

あらかじめ映像の中で、「震災」と「オリンピック」の話をしようと決めていました。日本人なら誰もが共有しているコンテクストだと思ったからです。そうして、この映像を観る人の記憶も刺激したいと思いました。

編集しながら面白くて入れたのは「数」のシーンです。「9:25分に着く」とか「45秒で60階」とか「9人とか11人で来てくれた」とか。曖昧な記憶を数値化して言葉でアウトプットして共有する行為が、人間がコンピューターへ歩み寄ることのように思えました。
 

▼more infomation

BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW

 

Please reload

archive
Please reload